シルクホースクラブ2021年度募集馬の検討 I
ディープ産駒の穴はどの産駒が埋めてくれるか?
募集馬カタログやが届くまでは馬体などは分かりませんが、今年度の出資候補馬を直感でピックアップして行きたいと思います。
現時点では血統や厩舎、価格ぐらいしか検討材料がないので、まぁお気楽な感じですが。
取りあえずディープ・キンカメ亡きあとの人気はロードカナロア産駒とエピファネイア産駒あたりでしょうか?
今年に限っては2頭よりもハーツクライ産駒が人気かも知れません…ハーツもついに種付けを中止したようですし。
昨年のディープ産駒のような感じで人気になるかも知れません。
ちなみに昨年のシルク出資馬はキューティゴールドの19(今話題?のローマンネイチャー)1頭でした。
果たして当たりかハズレなのか…初戦は放馬に出遅れ…馬券も外れ4着とズッコケましたが、まだまだこれからです(笑)
早期デビューは叶いましたし後悔はしていません。
ショウナンパンドラの20(父ロードカナロア、おす、栗東・高野厩舎、一口20万円)
今年の募集の中では最高価格の1億円馬(一口20万円)。
母がGⅠ2勝、父がロードカナロアなら仕方ないですね。
当馬は昨年の出資馬ローマンネイチャーの甥にあたる血統なので気になっています。
ローマンネイチャーにはショウナンパンドラの全弟ということで申し込みましたので、パンドラの息子にも出資してみたいです。
ショウナンパンドラの20は、カタログや動画を見てからの判断にはなりますが、馬体や動き次第では今回の本命になる一頭です(まぁ当然人気になるでしょうが)。
エピファネイア産駒の牡馬は、人気になるであろう国枝厩舎のヒカルアマランサスの20ほか2頭の牡馬が募集されていますが、エピファ産駒は(お膝元の)キャロットでの募集馬が気になる?ので人気であれば見送ります。
ハーレクイーンの20(父ハーツクライ、おす、栗東・藤原厩舎、一口10万円)
人気必須のハーツクライ産駒、しかも藤原厩舎となればこれも申し込み殺到組の一頭。
しかも一口10万円となればお買い得感も満載です。
ハーレクイーンの20は、母が英オークス・愛オークスに3着と実績を持ち、母の全姉がアーリントンオークスほかGⅢを3勝している良血馬です。
ハーツ産駒お約束のLyphardのクロスも持ち、全てが揃った優等生の印象です。
シルクの募集馬ラインナップに入ったことがラッキーかも知れませんので、昨年のディープ産駒同様に後ろ髪が引かれます。
長距離バッターの予感もしますし、ハーツ産駒ならこの馬でしょうか?