2020年度募集馬についての独り言…「シルク編~出資候補馬②」
キャロットの募集馬も発表され、迷ってしまいます…。
「ミュージカルロマンスの19」
毎年、出資候補馬の一頭に上がりながら出資に至らないのがハーツクライ産駒ですが、
今年もこの馬が気になります(笑)
関西馬ですし中内田厩舎なので期待してしまいますが、
ハーツ産駒は遅咲きの馬が多いので結果が出るまで根気が必要です。
まぁ普通に人気になる馬だとは思いますので、
申し込んでも当たる可能性は低いですが、恒例行事のように候補馬には残します。
ハーツ産駒とは本当に縁がありませんし、抽選が当たる気もしませんが、
後は申込み状況を見ながら考えます(笑)
「レーヌドブリエの19」
モーリス産駒は良血牝馬との配合が多いので注目度は高いですが、
2歳のメイクデビュー戦線では勝ち上がりに苦労しています。
ただそれも時間の問題だとは思いますので、
今回産駒が人気を落とすようであればチャンスかも知れません。
「レッドジゼルの19」はカタログ写真の立ち姿や馬体に惚れましたが、
血統的には未知数なところがあります。
逆に「レーヌドブリエの19」は、
見た目というよりもどちらかと言うと血統が魅力的な馬で、
メジロボサツ(菩薩)5×5のクロスのある有難い血統馬です。
さらにレイクヴィラファーム+池江厩舎というメジロの魂が凝縮しているような馬で、
夢を見せてくれそうなので候補馬の一頭に置いておきます。
その他、募集馬リスト公開の段階で気になっていた「ルールブリタニアの19」は、
カタログ・動画を見てさらに魅力を感じましたが、
馬格もあって相当人気になりそうなので見送りの公算が強いです。
また「ウインフロレゾンの19」はリオンディーズ産駒なので、
トータルの予算を考えながら最後まで悩みたいと思いますが、
産駒はキャロットでも2頭募集されるみたいなので…。