一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

グローブシアターは正念場 💧

グローブの復帰戦は、楽しみ半分、不安半分です。

7月12日の七夕賞(GⅢ)を出走除外になってからの3週間、

その間は愛馬の出走もなく、

ひたすらシルクHCの募集馬カタログや動画をチェックして過ごしていました(笑)

(キャロットCの募集馬リストとの両睨みですが…)

 

ただ、今回のシルク出資候補馬はインディチャンプの半妹「ウィルパワーの19」を

大本命に申し込むことを早くから決めていたので、

どちらかと言うと抽選で外れた時のことを考えて、補欠馬たちを探しています。

 

現在出資馬は2歳馬を含めて11頭いますが、

現時点での入厩馬は6歳馬のグローブシアター(キャロット)と、

デビュー前の2歳馬エクスインパク(シルク)2頭のみで、静かな毎日です。

 

エクスインパクはデビューへ向けてゲート試験や試験後の放牧があるでしょうから、

レースとなると秋以降になりそうですし、

夏場はどうしても休養馬が多くなるのは仕方ないですが、

今年は例年にも増して寂しい夏になりそうで、

その分出資馬選びはじっくりたっぷり時間を掛けれそうなのですが(苦笑)

 

グローブシアターは約5ヶ月振りのレース、

8月2日の新潟・関越ステークス(1800m芝・オープン戦)に臨みます。

 

元々長距離輸送があまり得意ではないですし、新潟競馬場は初めて、

更に久々のレース 、と良い材料はありませんが、贅沢は言ってられないですね。

 

 

手術後、中間の調教過程はグローブなりに悪くない印象を受けていましたが、

本日の厩舎コメントはイマイチでしたので、後は雨乞いでもします(笑)

 

グローブは、元々体が小さく闘争心が乏しいお坊っちゃまでしたが、

ここに来てようやく心身ともにしっかりしてきた感じもあり、

親バカですがこれから先も前向きに捉えてます。

 

愛馬の1勝の重みは各馬平等のはずなんですが、

自分にとってグローブシアターの次の1勝は、2勝・3勝分の重みがあります。

 

6歳のグローブにとって今年が最後の年になるのかも知れませんが、

7歳(31戦)まで現役で頑張った半兄クローディオもいましたので、

個人的には「グローブおじさん」の意地をまだまだ見ていたい!!

(なんなら転厩もOKです)