一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

ラカリフォルニーの20に出資が決まりました!

相変わらずくじ運が悪く、今年の出資馬は1頭のみです…。

9月17日(金)にキャロットクラブの1次募集馬の抽選発表があり、キタサンブラック産駒の牡馬(栗東・奥村豊厩舎)、ラカリフォルニーの20の当選通知が届きました。

しかし今年はシルク・キャロット合わせてその1頭にしか出資が叶いませんでした。

ラカリフォルニーの20は第1希望の優先馬だったので、当選できてもちろん嬉しいのですが、同時に申し込んだあとの9頭が落選という結果には正直落胆しました。

せめてもう1頭には出資したかった…というのが本音ですが、2頭確保するためには20頭ぐらいに申し込まないと抽選は突破できそうにないですね(笑)

ラカリフォルニーの20は、動画での動きや雰囲気が気に入り、牝馬より牡馬、関東より関西馬、などの条件でこの馬にたどり着きました。

同じように出資馬が1頭だけの年が4年前にもありましたが、キャロットクラブ所属のエングレーバーへの出資年です。

エングレーバー(5歳牡馬・オルフェーブル産駒・中内田厩舎)は、4勝を重ねオープン馬に出世してくれましたので、ラカリフォルニーの20にも同じくらいの期待をしています。

今回は距離や芝・ダート適性などは考えずに当馬を選びましたので、目標レースは特に設定していませんが、一応ダービーかNHKマイルCが目標ということにしておきましょう(笑)

今年度の出資馬が1頭決まり何とか一段落はしましたが、現役の愛馬10頭は長い連敗トンネルを抜け出せずにもがいており、21連敗中のままあと1走を残し9月が終わろうとしています。

 

今週はグローリーヴェイズがオールカマー(GⅡ)に出走します。

5月からの愛馬連敗記録にも、ようやく今週で終止符を打てそうな予感がしますが、そのレースにはキャロット所属のGⅠ馬レイパパレが立ちはだかります(ここまで連敗が続くと異常に脅威を感じます)。

おそらくレイパパレ秋の天皇賞(GⅠ)かエリザベス女王杯(GⅠ)あたりを目指しての出走でしょうし、グローリーも先のGⅠレースが目標ではありますが、もう1年近く勝利から遠ざかっているグローリーとしては、ここは全力で勝利して次に臨みたいところです。

今回の調整・調教を見ていると、これまでの前哨戦とは陣営の気合が違う気がします。

調整具合も順調に進められていますし、個人的にはグローリーは右回りコースが得意だと思っていますので、坂のある中山でも良いレースを見せてくれると信じています。

ミルコとのコンビで再び勝利を!そして連敗ストップを!!