「リッチダンサーの19」に出資が決定！

キャロットクラブ2020募集馬は、第１希望馬に出資が叶いました。

・最優先希望枠・申し込み馬「リッチダンサーの19」当選

・一般出資枠・申し込み馬「マルティンスタークの19」落選

どちらも抽選対象馬でしたが、何とか１頭確保することができました。

マルティンスタークの19は残念でしたが、愛馬エングレーバーの半弟なので応援したいと思います。

今回はできればドゥラメンテ産駒に出資を希望していたのと、いつかリッチダンサーの子供に出資してみたい…という長年の願いが今年一気に叶いました。

ゆくゆくはリッチダンサーの孫たちにも出資してみたいですし、リッチダンサーの19も末永く関わっていたい一頭なので、将来は繁殖牝馬になってくれたら嬉しいです。

募集の段階ですでに470kg台の雄大な馬体を有しており、気性もどっしり落ち着いていているようですので、２歳のこの時期でも牝馬ながら大物感が漂います。

さらにこれからの調教過程で馬体にシャープさやメリハリが出てくれば、徐々に素軽い動きが見られるようになると思います。

今年はシルク・キャロットで１頭ずつに出資することが決まり、ディープインパクト産駒の牡馬とドゥラメンテ産駒の牝馬という、自分にとってはバランスの良い結果になったと思いますし、満足度は100点です。

２頭とも中～長距離での活躍を願っていますし、ダービーとオークスにダブル出走！なんて夢見れるのもデビューまでのささやかな楽しみです（笑）

春頃から続いた出資馬検討の時期がようやく終わり、とにかく今はホッとしています。

これからは毎月の情報更新を楽しみにさらに妄想を膨らましたいと思います。

愛馬グローブシアター期待のレース（19日・ケフェウスＳ）は12着。

手術後復帰３戦目で浜中騎手とのコンビ、調子も徐々に上がってきたということで、14番人気ではありましたが、私としては掲示板もしくは馬券圏内を期待していました。

１枠１番でしたが、スタート後の行き脚が付かず後方からの競馬。

直線でも馬群をさばけず、最後は流す競馬でしたので着順は致し方ないですが、もし抜け出すことができていたなら、掲示板はあったのでは？と一瞬思わせました。

やっぱり浜中騎手とは手が合うのでしょう。陣営も次は長距離で…とコメントしていますので、目指すはアルゼンチン共和国杯（ＧⅡ・ハンデ）当たりでしょうか？

いずれにしても引退までは残り少ないと思いますので、一戦一戦を大事に使って欲しいです。次こそは、掲示板！？