一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

愛馬たちの”実りの秋”を期待!

秋競馬が徐々に盛り上がって来ました!

悩める良血馬グローブシアター(父キングカメハメハ、母シーザリオ、6歳牡馬)が19日(土)の中京11RケフェウスS(OPクラス)に出走を予定しています。

喉の手術・休養明けの3戦目となり、前走の初ダート戦を叩いての今回が正念場と言えます。

色々と条件が揃わないと好走に繋がらないグローブにとって、中京の2000m芝というコースが合うかどうかは分かりませんが、当日重馬場であれば心強いです(週末は天気が崩れそう…)。

前走で初めてブリンカーを着用しましたが結果は出ませんでしたし、直線でレースを止めてしまったところを見ると、さらに馬具の工夫が必要なのかも知れません。

ただ今回はグローブにとって最良のパートナー浜中騎手が戻ってきてくれます。

浜中騎手での成績は6戦3勝、グローブの良い時も悪い時も知っている心強い僚友です。

しかもハンデ戦なので、OPクラスのレースでは結果を出せていないグローブにとっては軽ハンデも期待できます。

なので当日の馬場次第では上位争いも期待できそうで楽しみです。

 

インディチャンプグローリーヴェイズが始動!

10月から我が「ぬるま湯厩舎」のツートップの秋競馬がスタートします。

まずは、10月4日のスプリンターズS(GⅠ)に出走予定のインディチャンプ(5歳牡馬)です。

安田記念3着のあと北海道で夏休みを過ごし、順調に帰厩していましたが、日曜日の追い切り後に右トモ付近に炎症を起こしたようで心配です。

インディは強靭な馬体の持ち主ではありますが、無理をしないで欲しいと思います。

慎重な判断を望みます。

 

もう一頭のグローリーヴェイズ(5歳牡馬)は昨年の始動と同じ京都大賞典(GⅡ)を選択しました。

昨年は休み明けで6着という結果でした。

今年もGⅡなのでピークには仕上げないと思いますが、実力的に掲示板を外すというような凡走は見たくないですし、前走の宝塚記念17着の雪辱も晴らすような強い勝ち方を見せて欲しいです。

個人的にはジャパンカップ(GⅠ)を目指して欲しいので、京都大賞典は8分の力で勝てるくらいでないと期待できません。

今回は川田騎手を背にモヤモヤを晴らすような走りを見せて欲しいです。

 

我が「ぬるま湯厩舎」の今年の成績ははこれまで5勝。昨年同様10勝を目指していたのですが、ちょっと怪しくなってきました…。

3ヶ月で5勝するには、インディチャンプグローリーヴェイズが年内に1勝以上してくれないと難しいと思っていますが、その前にグローブシアターが勝ってくれれば言うことないです(笑)

3頭とも頑張れっ!