一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

ブリンカー効果が出るか?ビオグラフィーとグローブシアター

ビオグラフィーは、今週日曜日の小倉で復活を目指します。

 8月2日のグローブシアター以来、3週間ぶりに愛馬がレースに出走します。

 

23日(日)の小倉7R・1200m芝に、

ビオグラフィー(3歳牝馬、1勝クラス)が藤田菜七子騎手で出走します。

 

前走は14頭中14着のシンガリでガッカリしましたが、

今回は何とか巻き返してくれると思っています。

 

唯一勝ち鞍をあげてくれている距離が1600m芝なのですが、

この2走は1200m、1000mと段々短くなっていて結果が伴っていませんので、

いつかマイルに戻して欲しいと願っています。

 

ただ、今回はレースで集中できるようブリンカーを装着するようですし、

減量の藤田騎手を使うようなので、今後の見通しが立つ結果を期待しています。

 

ブリンカーを装着すると、調教でも集中して走れるようなので、

一変するようなら今後も楽しみです。

 

グローブシアターの大博打。

キャロットクラブ所属の最年長・愛馬グローブシアター(6歳牡馬)が、

8月2日の新潟11R・関越S(オープン特別)に出走しましたが、

手術後の休み明けとは言え12着という結果に終わっています。

 

そのレースの勝ち馬は同じキャロットクラブ所属の後輩ザダル(4歳牡馬)で、

かなり強いレースを見せましたが、

3歳時のプリンシプルSでは愛馬のエングレーバーとクビ差接戦を演じていた馬で、

あの頃を懐かしく思い出します。

 

エングレーバー(もキャロット所属)はまだ準オープンの身を脱しておらず、

今は北海道で休養中なのでザダルの強い勝ちっぷりを見ると羨ましく思います。

 

惨敗したグローブシアターの次走は初のダート戦

(29日新潟、BSN賞・1,800mダ)になりそうですし、

ブリンカー装着してレースに臨むようなので、今回は少し期待しています。

 

前走パドックを悠々と歩く姿は良血馬の風格を見せており、

勝ち馬ザダルにも引けを取っていませんでしたが、

レースとなると周りの馬を気にしたり、気を抜いたりで上手く立ち回れません…。

 

次走は休養明けのひと叩き、ダート変わり、ブリンカー着用など、

ここで確変が起こるかどうかは分かりませんが、

オープン馬のポテンシャルはまだ失っていないと信じていますので、

次こそは変わり身を期待します。

 

今週、来週と愛馬2頭のカギは「ブリンカー」です。

 

いずれも近走は凡走続きで寂しい限りですが、

次走こそは両馬とも初ブリンカーでの効果が出てくれれば嬉しいです。