一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

今週は2歳馬レベランスがデビュー!

愛馬の成績は不調が続いています…。

3週連続で愛馬が出走するのは嬉しいのですが、先週までの2頭は7着、9着と掲示板にも載ることができませんでした。

2頭とも初めてブリンカーを着用し、何とか巻き返しを図りましたが、上手く行きませんでした。

ただ7着だったビオグラフィー(3歳牝馬)は、久々のレースにも関わらず、差しが決まったレースで先行しながらも最後まで粘り込み、着順は別にしてブリンカー効果はそこそこあったのではないかと思います。

一方9着と振るわなかったグローブシアター(6歳牡馬)は、長距離輸送が影響したのか前走から-14kgで、前走のパドック時ほどの馬体の迫力や覇気は見られず、ブリンカー効果以前に厳しいレースになることが予想できました。

ダートでの行きっぷりは悪くなかったと思いましたが、直線で足はバッタリ止まってしまいました。

やはり気持ちの問題なのでしょうか…次走は芝の2000mのオープンハンデ戦、相性のいい浜中騎手で早々と予定が出ましたので、今度こそは頼みます…(苦笑)

 

愛馬レベランスが新潟の新馬戦に臨みます!

レベランス(牡馬、父ハービンジャー、母アンレール、キャロットクラブ所属)が、日曜・新潟の1800m芝の新馬戦に出走します。

将来は中距離で活躍して欲しいと思い出資しましたので、デビュー戦が1800mなら思惑通りです。

一週前の調教時計もまずまずの動き、今週もレースで騎乗を予定している福永騎手を背に合格点の追い切りがこなせたと思います。

後は新潟までの輸送、初めての環境に戸惑わないかが心配です。

新馬なのでまずは無事にレースを終わってくれることが先決ですが、先々にメドが立てば言うことありません。

母父がディープインパクトということもあり大型馬ではありませんので、先週の追い切り(調教パートナーの映像で確認)でも重苦しさは特に感じませんでした。

ハービンジャー産駒なのでスパッと切れる脚はないかも知れませんが、先行してしぶとく粘る競馬で上位争いを見せて欲しいと願います。

去年の今頃、悩みに悩んでこの馬に出資を決めましたが、小柄なハービンジャー産駒ということもあり(募集時の馬体重412kg)、どちらかと言うと期待より心配の方が大きかったことを覚えていますが、まずは健康体で無事にデビューを迎えることができてホッとしています。

また、福永騎手が騎乗してくれることも嬉しい限りですので、レベランスの好レースを切っ掛けに、9月からは愛馬たちの躍進を願います!