一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

祝インディチャンプ、JRA賞受賞!

2020年は年始から、縁起のいいニュースが飛び込んで来ました! 

 

愛馬インディチャンプJRA賞の最優秀短距離馬に選出されました。

 

いや~最高の勲章でとても嬉しいでが、また飲酒の量が増えそうです…(笑)

 

インディの充実期は5歳になってからだと勝手に想像していましたが、

1年前倒しで4歳にマイル2冠を獲ってしまうとは本当に驚きでした。

 

今年のローテーションが気になりますが、

個人的には始動がフェブラリーSでも面白いと思っていますが、

欲張り過ぎでしょうか?(笑)

 

インディのピッチ走法がダートでもフィットしてくれないかな?…などと、

酒のアテに仮想ローテを妄想しながら、週末は祝杯をあげたいと思います。

 

悩める6歳馬、パリンジェネシスが始動しました。

6日の正月競馬では、

愛馬パリンジェネシスが万葉ステークスに出走しましたが、

健闘及ばず10着という結果に終わりました。

 

今回は武豊騎手が手綱を取るということで、

馬名の通り何とか蘇生してくれないか、と期待していました。

 

やはりコースの相性なのか、距離の適性なのか、

川田騎手でないと覚醒しないのか、

敗因を探りながらのレースが続いています。

 

個人的には中山・阪神コースか、小回りの小倉・函館・札幌・福島あたりの

2200m~2600m芝の条件のレースがパリンに合うのではないかと思いますが、

レースがあっても川田騎手が騎乗する確率は皆無に近いですね…。

 

今年チャンスが訪れるかは分かりませんが、

清水調教師が根気よくパリンと向き合ってくれた結果オープン馬まで出世しましたし、

出資者としても信じて応援して行くだけです。

 

2020年はまだ始まったばかりですし、いつか好走してくれると信じています。

 

今年はエングレーバー躍進の年に!

11日には4歳牡馬エングレーバーが出走を予定していますので、

前走2着の雪辱をきっと晴らしてくれると思います。

 

我が「ぬるま湯厩舎」の今年初勝利に一番近い馬だと思っていますので、

今回も期待したいと思います。

 

昨年の1月以来勝ち星から遠ざかっていますが、

結果を出せていないパリンジェネシス同様、

昨年5月のレース直前での悪天候による延期(パリンの出走レースは中止)から

リズムが狂っています。

 

もう1頭中止の影響を受けたグローブシアターも、

そのレース以来出走すら出来ずに最近まで長期休養を強いられていました。

 

悪夢のような「雹」によるレース直前でのレース中止以降、

3頭がこんなにももがき苦しむとは想像もしていませんでしたが、

長いトンネルを最初に抜け出すのはエングレーバーだと信じています。

 

しかしなかなか思うように行かないのが、一口馬主生活。

今年もぬるま湯につかりながら、のんびり行きたいと思います♨️