愛馬エングレーバー、セントライト記念に出走！

２年連続愛馬の菊花賞出走を夢見て、応援に力が入ります。

2019年度の出資馬探しも一段落。

あとはキャロットの抽選結果待ちですが、

おそらく落選した場合でも1.5次～２次募集には向かわないつもりですので、

この週末は三連休という事で、

しばらくはゆっくり出来ると思っていました。

が、落ち着く間もなく明後日、来週と愛馬の出走が続きそうで、

気持ちを切り換えて観戦、応援モードで臨みます。

秋競馬の先陣を切ってくれるのが、

月曜日のセントライト記念に出走予定のエングレーバーです。

クラシックレースのラスト・菊花賞を目指してトライアルに挑戦します。

ただ2200mで好走しても3000mとなると又別物だとは思いますが、

権利が取れれば当然チャレンジするでしょうし、そうなってくれれば嬉しいです。

昨年は愛馬グローリーヴェイズが菊花賞出走（結果は５着）を果たしてくれましたが、

現地へ応援に行けず悔しい思いをしましたので、

エングレーバーの頑張りで２年連続の親孝行を期待し、

今度こそ現地で晴れ姿を拝みたいと思います。

サラブレッドに産まれて競走馬としてデビューしたからには、

クラシックレースへの出走がひとつの勲章ですし、

目の前にそのチャンスがあるならチャレンジして欲しいと思うのが親心ですが、

エングレーバーの場合長距離適性があるのかないのか半信半疑ですし、

こうなったら本番に出て証明してもらうしかないですね（笑）

中距離馬であっても2200mならぜひとも好走して欲しいですし、

エングレーバーの重賞挑戦はきさらぎ賞以来２度目ですが、

春は惨敗しましたので調子が良い今回は巻き返してくれると信じています。

月曜日はあいにくの雨模様ですが、きさらぎ賞当日も雨でした。

また涙雨にならなければいいのですが…。

とにかくエングレーバーが景気付けに重賞で好走してくれたら、

我が「ぬるま湯厩舎」の僚馬たちにも勢いが付きます。

来週は、前走久しぶりに勝ち星を上げてくれたシーリアが出走予定です。

エングレーバーはマルティンスタークの１６、シーリアはシーザリオの１５。

今年のキャロット募集馬で、マルティンスタークの１８・シーザリオの１８が

それぞれミッキーアイル・モーリスの産駒で音無厩舎・友道厩舎の管理馬として

注目を集めていました。

今回この２頭に縁はありませんでしたが、

兄姉の更なる活躍で弟たちの価値を高める事が出来れば最高ですね。

今回エングレーバーは言うほど人気がありませんので、

馬も騎手もリラックスして臨んでくれるハズです。

前走、前々走のプリンシパルＳともにゴール直前で交わされて惜敗していますので、

力まずに直線でタメを作れる余裕があれば、良い結果も期待出来ます。