一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

愛馬シーリアが2勝目! キャロットの出資馬探しにも力が入ります!

キズナハービンジャーミッキーアイルマクフィ産駒に注目!

本日の小倉12R、キャロットクラブ所属の愛馬シーリアが勝利。

牝馬限定戦とは言え、先行~逃げ切りの横綱相撲で待望の2勝目を挙げてくれました。

シーザリオ産駒の牝馬は走らない…。

このジンクスを見事に打ち破ってくれた格別な2勝目でした。

長期休養後の前走も、勝てませんでしたが牡馬相手に3着と健闘しましたので、

今日は良い流れで良いレースが出来て体調も良さそうでした。

現在キャロットクラブの2019年度募集予定馬リストを眺めながら、

出資候補馬探しに迷走していますが、

何かその迷いを晴らしてくれる様な嬉しい勝利でした(乾杯!)。

 

候補馬はこれまで主な産駒の良血馬たちに着目して来ましたが、

今回人気はやや控えめかな?という牡馬4頭をピックアップしたいと思います。

と言いながらこの中にも結構人気になる馬もいるかも知れません。

実際、キズナ産駒は争奪戦の様な気がしますが。

ヒカルアモーレの18(父キズナ、母父クロフネ)は、

母の産駒たちがシュペルミエールの5勝を筆頭にそこそこ勝ち鞍を挙げており

安定感があるところに、今回初めてディープの血が入った産駒が登場するので、

注目したい一頭です。

キズナは人気のある馬ですし、その産駒は穴馬にはなりそうにないですが。

アンレールの18(父ハービンジャー、母父ディープインパクト)は、

母はキャロット所属馬でこれも人気になりそうですが、母は1800m芝で3勝しており、

父がハービンジャーなら中長距離で活躍してくれそうで、

ダービー出走を夢みる私としては4頭の中で一番の注目馬です。

マルティンスタークの18(父ミッキーアイル、母父シンボリクリスエス)は、

愛馬エングレーバーの半弟ですのでもちろん血統的には気になっています。

ヒカルアモーレの18と同様に、

念願のディープの血が入る事で確変してくれるのでは?と勝手に思ってます。

この血統でキズナ産駒なら距離適性の幅もあり、もっといい気がしました。

最後はコードネームの18(父マクフィ、母父サンデーサイレンス)です。

母は高齢出産で父も馴染みのない種牡馬ですが、

4歳上のハービンジャー産駒の牡馬マスターコードが3勝を挙げて長距離で活躍し、

1歳上のロードカナロア産駒の牡馬エイリアスも先日新馬勝ちするなど、

中々奥深く粘っこい血統なのかな?となぜか引っ掛かっています(笑)

こんな感じで穴馬を探していますが、

マイラーとして活躍しそうな馬もいてまだまとまっていませんが、

とにかく早くカタログ&DVDを見てみたいです。