キャロットクラブ2019年度募集馬、 申し込み終了しました!
アンレールの18と、ダンスウィズキトゥンの18に夢を託します!
シルクホースクラブの出資馬選びに始まり、
約3ヶ月間に渡って「◯◯の18」の馬たちが頭の中を
メリーゴーランドの様に
ぐるぐると駆け回る日々を過ごしましたが、
昨夜ようやくキャロットクラブの第一次申込みを終えてひと息付きました。
夏の間は愛馬がレースを走る機会も少なく、
ぬるま湯に浸かっての妄想ネタはほとんどが募集馬たちでした。
出資馬のダービー出走を夢見て、日々イメージを膨らませながら候補を絞りましたが、
今回は良い馬に絞り込めたのではないかと思います。
もちろんキャロットの抽選結果がまだ出ていませんので、
本命馬アンレールの18(最優先希望)が抽選で外れでもしたら
ショックで2~3日は寝込みそうですが、
それはそれでシルクの時のウインフロレゾンの18同様、
よっぽどハービンジャー産駒に縁がないんだな、と諦めます(笑)
もう一頭のダンスウィズキトゥンの18はサンデーの血を含まない牝馬なので、
後々の母馬優先馬狙いだと言われても仕方ないですが、
動画の雰囲気も悪くないですし、安価だったので申込みました。
しかしこの馬も中間発表を見る限り人気がありましたので、抽選かも知れません。
シルクでは直前のドタバタ劇で申込み馬を変更しましたが、
キャロットは初志貫徹の本命馬プラスワンで終われました。
昨日の公式動画で周回するアンレールの18を見る限り、
馬体重ほど小さくは感じませんでしたし、
重厚な欧州血統とは裏腹に素軽さや軽快さを感じました。
(母父ディープのお蔭でしょうか?)
カタログのコメントに書かれていた中距離適性かどうかは分かりませんが、
もし1つ上の姉(父エピファネイア)同様に短距離馬だったら、
ダービーはキッパリ諦めてマイルカップを目指してもらいましょう(笑)
今は清々しく語ってますが、申込み状況の中間発表の時点では、
出資難民になりたくないという思いが強く、また落選の恐怖に怯えながら、
当選確率の高そうな馬を急きょ候補馬に加えてみたり、
これまでの検討がムダになりそうな場面も多々ありました。
公式動画を観て一番心を揺さぶられたのはシンハライトの18でした。
現時点でアンレールの18よりも100kg近く馬体が重たいにも関わらず、
重苦しさは全く感じず、2年後のダービー出走を狙う逸材と言うよりは
今でもGⅠ馬の貫禄さえ感じるほどのオーラがあり衝撃を受けました。
「思い切る価値は十分にある!」と予算ド返しで大きく傾きかけていた自分に、
かろうじて残っていた理性が何とか急ブレーキを掛けてくれました(危なかった…)。
我慢、我慢。
2年後のダービーに連れて行ってくれるかどうかは分かりませんが、
アンレールの18の将来を妄想しながら、抽選結果を待ちたいと思います。
ちなみに今年の初詣で引いたおみくじは「大吉」でしたので(笑)、神様、頼んます!