愛馬の成績、今年の前半戦は4勝でした。
前半の締め、宝塚記念のグローリーヴェイズはブービー(17着)…。
先週の日曜で2020年の前半戦が終了、我が「ぬるま湯厩舎」の所属馬の成績は、
デビュー前の2歳馬3頭を除き全9頭で4勝の成績で終わりました。
昨年の勢いと比較すると、正直物足りない気がしますが、
7月以降の後半戦に期待したいと思います(欲を言えば6勝…でしたが)。
先月6歳馬のパリンジェネシスが引退しましたので、
7月からの後半戦は2歳馬3頭を加えると11頭体制で何とか巻き返しを計りたいです。
愛馬たちは当然奮闘はしてくれていましたが、昨年の勢いは若干影を潜め、
各馬ともそれぞれの課題と壁にぶつかっているように感じました。
先週はグローリーヴェイズが宝塚記念で17着、
ゴールドティアも2勝クラス特別戦で5着という結果に終わっています。
グローリーは半年以上の休養明けも影響してかスタートで出遅れ、
稍重とは言い難い馬場コンディション、2度の直線坂を走る阪神2200mという
条件下で中終始良いところもなく力を出せずに撃沈してしまいました。
レーン騎手は最後の直線ではもう諦めて流していましたので、
レースでのダメージはさほどないでしょうし、
今度はしっかり立て直して秋冬のGⅠを目指して欲しいです。
後半戦の初戦は今週3歳牝馬ミスビアンカが2勝目を目指して出陣予定ですが、
ダートで1勝しておりますので、
阪神の力のいる芝も何とかこなしてくれないかと願っています。
2歳馬は2頭が既に入厩済み、残り1頭も7月には北海道から移動予定ですので、
夏場に若駒3頭がこのどんよりした空気を一変くれると信じていますが、
来週の福島(グローブシアター、七夕賞GⅢ)に期待したいと思います。