愛馬ミスビアンカのデビュー戦は、残念ながら6着でした。
なかなか各馬結果が出ていませんが、愛馬たちの頑張りには感謝!
先週、ゲンを担いで愛馬ミスビアンカのデビュー戦は現地に行かなかったのですが、
結局1番人気で6着という結果で、全くゲン担ぎ?の効果はありませんでした(笑)
当然応援馬券は当たらず、惜しくも掲示板にも乗らずで本賞金も逃していますから、
あと一歩…という結果は結構ストレスがたまります。
1番人気や2番人気で6着という結果は、一口馬主の神が与える試練なのか、
それともJRAの意地悪なイタズラなのか…。
とにかくほどほどでお願いしたいものです。
今年の2歳馬3頭は全頭無事デビューしてくれてまずはホッとしていますが、
その3頭の初戦が全て上位人気で結果を出せていません。
ビオグラフィーは1番人気で12着、ゴールドティアは2番人気で6着、
ミスビアンカも1番人気で6着といった具合です。
唯一の救いが2戦目の未勝利戦でビオグラフィーが勝ってくれましたので、
初戦は重馬場が堪えたのだと原因がはっきりした今は多少スッキリはしています。
ゴールドティアも初戦が重馬場でしたので、
ビオ同様に良馬場で2戦目をリベンジしてくれると嬉しいです。
今回のミスビアンカも初戦では結果が出ませんでしたが、
当日448kgの馬体は少し線が細い印象を受けましたので、
どっしりしてくるまではまだ時間が掛かると思いました。
2歳馬たちはまだまだこれからですが、
2戦目の未勝利戦でメドが立つ競馬が出来るかどうかがカギとなりそうです。
一口馬主生活が15年にもなると、
数々の苦悩を乗り越えて来ましたので、
これくらいの結果では驚きませんが、苦しんだ分の喜びが待っていると信じます。
先週のアルゼンチン共和国杯で結果が出せなかった(7着)パリンジェネシスも、
デビューから5戦目でようやく初勝利を挙げましたが、
5歳となった現在はオープンまで勝ち上がり、
地味な血統ながらも5勝もしてくれています。
今も変わらず安定感はありませんが、
清水調教師が気性の激しいパリンを根気よく調整してくれ、
又拘って川田騎手(5勝全て騎乗)を起用し続けてくれた結果だと思います。
重賞に挑戦してからは10着、10着、7着と一歩ずつゆっくり階段を上がっており、
次ぐらいは得意な条件なら掲示板も期待出来るかも知れません。
調教師やスタッフの愛情なくしては、
今のパリンは現役を続けられていなかったと思います。
最近は他のキャロット馬やシルク馬がとんでもなく活躍しているので、
何か置いていかれている感がありますが、普通はオープンまで出世すれば御の字です。
重賞に出走出来ているだけでもパリンと陣営には感謝しないといけません。
勤労感謝の日が近いからではありませんが、結果が出ているか否かは別にして、
来る日も来る日も身を削って走ってくれている愛馬たちに改めて感謝したいです。