ゴールドティア嬢、お疲れ様でした~
なかなか思い通りに行かないのが、競馬の世界です…。
愛馬のデビュー戦…2本目の矢は昨日のゴールドティアでしたが、結果は6着でした。
初陣を飾れずに残念ではありましたが、
ゴールドティアはハープスターではなかった、と再認識しました(笑)
関係者が口を揃えて言うのが「常に落ち着きがある」と。
確かに昨日のパドック周回でもずっと落ち着いて歩いていました。
ただ、裏を返せば「レースでも燃えない」とも解釈できます。
ヒストリックスター産駒の非サンデー血統馬はどうなのか?の問いに対して、
この一戦だけでは答えは出せませんが、
今後「常に落ち着いている→→→ピリッとしてきた」へスイッチしてくれれば、
この敗戦の価値は十分あると思います。
レースの道中でも騎手は常に手綱を動かしていましたし、
直線でも何発かムチを入れていましたので、言葉は悪いですが、
今回のレースが最終追い切りみたいなものなのかな?と感じて見ていました。
(それでも覚醒しないかも知れませんが…)
ゴールドティアは、馬体がもう一回り大きくなってくれると、
昨日のような馬場でも対応してくれそうな気がしましたし、
次走こそいい訳が出来ない試金石になるのかなと思います。
成長を促すために、レースを使いながら調整をしている事が、
結果良い方に向いてくれると信じています。
これでビオグラフィーとゴールドティア2頭がデビュー戦を終えましたが、
両馬とも上位人気の期待に応えられずに、残念な結果となってしまいました。
私は出資者なので愛馬の結果をある程度は大目に見れますが、
期待を込めて馬券を買っている人達はそうはいかないですね…。
2頭とも、調教までと本番のギャップが大きく、
どちらも消化不良な印象を受けましたので、
本番でも通用する体力と勝負根性を磨いて秋以降に成長した姿を見せて欲しいです。
次走がデビュー戦という事にして頂ければ、全て丸く収まると思いますが(笑)
明日からシルクホースクラブ2019年度募集馬の第一次申し込みが始まります。
カタログ・DVDも届き、本格的に出資馬の絞り込みをして行きます。
カタログが届くまでに牡馬5頭をピックアップしましたが、
果たしてその妄想通りに最終決まるのか、新たな候補馬が出てくるのか、
これから自分でも楽しみな時間(10日間)です。
さぁ気持ちを切り替えて行きましょう!