一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

ビオグラフィー、次走は頑張れ~!

未熟さを見せた新馬戦でしたが、次に期待します。

昨日愛馬ビオグラフィーのデビュー戦でしたが、結果は12着でした。

敗因は色々あると思いますが、グリーンチャンネルパドック中継を見る限りは

いい感じで馬体は成長してくれている印象を受けました。

ただ周回しながらキョロキョロして落ち着きはなさそうでしたので、

気性はまだ幼いのかな?とも感じました。

そこはまだ新馬戦なので、初めての事だらけで余裕がなかったのもあると思いますし、

次レースでは気性面の成長も見せてくれる事を期待します。

一歩一歩階段を上って行くタイプなら、

次走はこれ以上着順を落とす事もないと思いますし(笑)

現時点での馬体や調教の様子から、精神面での成長が追いついてくれば楽しみです。

 

今週はキャロットクラブ所属のゴールドティアヒステリックスターの17)が

デビュー予定です。

これまたそわそわしながら当日を迎えないといけません‥。

本来なら嬉しい事なんですが、デビュー戦だけはどの愛馬の場合も同じ想いです。

昨日のビオグラフィーもそうでしたが、

レースでゴールするまでは冷や冷やしながら見届ける事になり、

思い通りの結果が出ない場合もありますので、

しばらくは胃の痛む日々が続きます(笑)

 

先週12日(金)にキャロットの募集馬リストが発表されました。

予想通り、ヒステリックスターの18(父ディープインパクトハーブスターの全弟)

が募集される様です。

ハープスターの下は、

ステイゴールドを2回種付けしましたが中々上手くいかず、

その後非サンデーのキングカメハメハ産駒をワンクッション挟み、

待望のディープ産駒の牡馬が誕生しました。

ハープスター牝馬ながら凱旋門賞にチャレンジした強者でしたので、

牡馬なら更に上が期待出来ます。

今のところヒストリックスターの子供たちは、

ディープ産駒しか実績を残せていません‥。

来週デビュー予定の愛馬ゴールドティアも前評判はいいのですが、

それは上のステイゴールド産駒姉妹の時も同様でしたので、

あまり鵜呑みに出来ないところもあります。

ハープスターの全弟、ディープ産駒ならまず信頼は置けるでしょうし、

募集価格が高額でも争奪戦は必須だと思います。

私には手が出せない馬だと思いますので静観する事になるでしょうが、

ヒステリックスターの18以外にも、

今年のキャロットの募集ラインナップは魅力的な馬が多そうなので、

これから検討して行くのがとても楽しみです。