ゴールティアが嬉しい2勝目!
愛馬ゴールドティアが3歳1勝クラスを突破してくれました。
キャロットクラブ所属の良血馬がようやく素質を開花、
ハープスターの妹としてデビュー前から期待は高かったのですが、
「この血統の姉妹はディープ産駒しか走らない」という都市伝説が飛び交う中、
半信半疑で出資した者としては、
キンカメ産駒の牝馬に出資することをかなり悩みましたが、
今はバクチに勝ったような爽快な気分です。
もちろん2勝したからと言って、まだ姉ハープスターの足元にも及んでいませんし、
出資馬なのでかなり甘めの評価ですが、
「非ディープ産駒の呪い」に勝った気分に酔いしれています(笑)
ゴールドティアはマイル芝で2勝しましたが、
前走1800mでの惨敗は度外視して、もう一度チャレンジして欲しいと思っていますし、
私自身は+200mはこなせると思っている一人です。
確かに今回直線抜け出す時の切れ味はマイラーのそれかも知れませんが、
ある程度の自在性や血統背景は持ち合わせているように思えますので、
「北村友一騎手でブリンカー着用」をマストで再チャレンジして欲しいと思います。
キンカメ産駒牝馬なので成長曲線がなだらかなのは仕方ないですが、
3歳の春で2勝できたことは大きく、これからが本当に楽しみになってきました。
1歳下の弟アークライト(ヒストリックスターの18、父ディープインパクト)が、
早くも6月のメイクデビューを目指して調整中のようで、
かなりメディアでも注目されています。
出資はしていませんが、やっぱりディープ産駒が鉄板なのかな…と妬んでいます(笑)
2歳下(ヒストリックスターの19)はドゥラメンテ産駒の牡馬ですが、
これまた人気で高額設定が匂います。
募集の時期までにアークライトが活躍しようものなら、これも手が出ないでしょう。
ヒストリックスターの20以降はどんな種牡馬が予定されているかは知りませんが、
人気が鰻のぼりのモーリスあたりなのか、ルーラーシップかロードカナロアあたりか、
いずれにしても楽しみな血統です。
その兄弟たちに出資が難しいようなら、
ゴールドティアの仔に出資する日を心待ちにします。
まだ3歳ですけど…(笑)、
非サンデーの母父キングカメハメハなので、色んな可能性を秘めている血統です。
自分勝手な妄想で言うと、
3勝はしましたが重賞は惜しくも手が届かず、実績は今ひとつのまま繁殖へ、
その後キャロットクラブから産駒が募集されますが、
そこまでの人気や価格にはならず全ての子供たちに出資が叶い、
毎年クラシック出走を目指せる優雅な暮らし…。
バカな妄想は置いといて、まずは3勝目を目指してパワーチャージですね。