愛馬ミスビアンカ（シャトーブランシュの１７）が始動します！
３本目の矢は、すんなり飛んでくれるのでしょうか（笑）
今年の２歳馬、１本目の矢ビオグラフィーはデビュー戦１２着、
２本目の矢ゴールドティアが６着と、
いずれも愛馬たちの初戦は掲示板にも載れず大苦戦しています。
今年はどうも各馬とも遅咲き傾向なんですかね（笑）
このイマイチ波に乗れていない状況にミスビアンカは１矢を報いてくれるでしょうか？
ウインフロレゾンの姪と言う事で幾度かこのブログでも馬名が登場していますが、
本日、デビューを目指してノーザンファームしがらきから
高橋義忠厩舎へ再入厩しました。
今年度デビューの出資馬３頭は全て牝馬なので、
牡馬よりもデビューの時期がやや早いというのは想定していましたが、
全馬この時期迄ケガや体調不良なく来れているのは嬉しい限りです。
あとは勝ち星だけが…。
もちろん血統的にも期待していますし、
初仔の牝馬の割りには馬体もしっかりしている印象で、
デビュー前の状態としてはとても良好で期待が膨らみます。
今どき貴重な非サンデー血統馬です。
この馬はサンデーサイレンスの血が入っていませんので、
繁殖牝馬としての期待も当然高まりますが、
もちろん現役競走馬としての活躍を信じて出資しましたので、
もしこの血統で母に続いて重賞を勝ってくれたら最高ですし、
そうなったら一口馬主冥利に尽きます。
今年同じくシルクから募集された１つ下のシャトーブランシュの１８も、
父がキングカメハメハなので非サンデー血統になります。
牡馬で見栄えも良く出資するかどうか悩みましたが、
姉のミスビアンカが走ってみないと何とも言えないところもあります。
どちらかと言うと弟の方が走りそうな雰囲気は漂っていますが、
今回は諸々事情があって、結果ディープ産駒に出資する事となりました。
何やかんや言っててもサンデー血統、しかもディープ産駒じゃないかー、
と責められても仕方ないですが、この血統は姉同様成功して欲しい血統でもあるので、
出資はしませんでしたが弟もしっかり応援します。
デビュー戦に向けてミスビアンカの調整は順調に進められていますが、
本番のレースとなると又別物。
当日の天候や馬場の影響もあったりしますし、
現に２本の矢ビオグラフィーとゴールドティアはともに、
重馬場でのほろ苦デビューでした。
ミスビアンカの初戦はどんな条件になるかは分かりませんが、
牝馬ですし過度な期待はせずに、謙虚に見守りたいと思います。
