インディチャンプ、秋は毎日王冠からマイルCSへ!
真のマイル王を目指して、相性のいい東京競馬場からスタート。
6月2日の安田記念(GⅠ)の勝ち馬インディチャンプが、
今週日曜の毎日王冠(GⅡ)を叩いて、
本番のマイルチャンピオンシップ(GⅠ)を目指す事になりました。
国内GⅠを初めてプレゼントしてくれた孝行息子の愛馬インディは、
東京競馬場との相性が非常に良く、今回は1800mと若干距離は延びますが、
十分に期待出来るのではないでしょうか?
もちろん本番は11月ですので、目一杯には仕上げないでしょうし、
おつりを残しつつ何処までのレースが出来るかが非常に楽しみです。
昨日シルクホースクラブの主催で、
インディチャンプの安田記念優勝記念祝賀会が東京のホテルにて行われました。
このような会に参加するのは私自身初めての事でしたので、
今日はいつも通り朝から仕事でしたが、思い切って関西から参上しました。
会での話題の中心は、あのアーモンドアイに勝ってしまった…でした(笑)
同じクラブの所属馬だけに微妙な空気の中、
それぞれの関係者が笑いを誘うコメントを披露し、会場は大いに盛り上がりました。
関係者のトークショーでは、早くも種牡馬としての期待の声が聞かれましたので、
4歳のこのタイミングでは少し意外でしたが、
それだけ期待されているのだと実感しました。
祖母トキオリアリティーの血をリアルインパクトやネオリアリズムと共に、
後世へ引き継いで欲しいですし、インディの仔に出資してみたい願望もあります。
祝賀会は終始和やかな雰囲気でとても楽しかったです。
個人的には抽選会で賞品も当たりましたし(笑)
10月6日は競馬漬けの一日になりそうです。
よし、10月6日(日)は気合入れて東京競馬場へ応援に行くぞー!
と話の流れではそうなりそうですが、
その日京都のメインレースでは京都大賞典(GⅡ)があります。
愛馬のグローリーヴェイズがこれまた秋の緒戦として登場しますので、
おそらく淀へ出陣することになりそうです。
グローリー以外にも、
キャロット所属の愛馬パリンジェネシスが同レースに登録しており、
我が「ぬるま湯厩舎」としても大忙しの一日になりそうです。
という訳でまたもやインディは映像での観戦となりそうです。
生インディは本番のマイルチャンピョンシップ(京都)までお預けです。
10月6日は凱旋門賞もありますね。
シルク所属のグランプリホース・ブラストワンピース、
春の天皇賞でグローリーヴェイズが惜敗した相手の宿敵フィエールマン、
今回はどちらの馬も応援します。
エネイブルという怪物を倒して栄光を掴めば、
真の世界最強馬の称号が得られるまたとないチャンスですし、
日本代表として是非頑張って欲しいです(ラグビー日本代表に続け!)
それにしても10月6日は血圧が急上昇しそうで怖いです(笑)