一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

シルクホースクラブ「2021年度1歳募集予定馬リスト」の感想。

今年もこの季節がやって来ました~(笑)
 
6月~9月はシルクホースクラブキャロットクラブの出資馬選びで明け暮れます。
 
今は、シルクホースクラブのホームページ(https://www.silkhorseclub.jp)からダウンロードした「2021年度1歳募集予定馬リスト」を眺めているだけですが、それだけでもワクワクの日々を送っています。
 
私は2つのクラブで、年2~3頭に出資していますので、シルクからは最終的には1~2頭を選ぶことになると思います。
 
2019年産のシルクの出資馬は、エクスインパク(父ディープインパクト、母エクセレントⅡ)とバラーシュ(父キングカメハメハ、母バランセラ、追加募集馬)の2頭でしたが、今年はディープ産駒・キンカメ産駒ともに2020年産リストには名前がなく、とても寂しさを感じます。
 
追加募集で申し込んだキンカメ産駒のバラーシュは、未出走のまま引退してまったので非常に残念です。
 
現役でキンカメ産駒の愛馬は、グローブシアター(父キングカメハメハ、母シーザリオ、7歳牡馬・キャロットクラブ)とゴールドティア(父キングカメハメハ、母ヒストリックスター、4歳牝馬・キャロットクラブ)の2頭が頑張っています。
 
いずれも兄弟や姉がGⅠ馬の良血で、まだ1~2年は現役でいてくれると思いますので、残り少ないキンカメ産駒を今まで以上に応援して行こう!と改めて思いました。
 
キンカメ産駒とディープ産駒がいない募集馬リストを見ると、野球で言う3番や4番バッターの中心選手が抜けているような印象を受けますが、次世代の3番・4番候補はおそらくロードカナロア産駒・エピファネイア産駒だと思いますし、今後も5番バッターであって欲しいハーツクライ産駒は今年もリストに登場しているので、このクリンナップトリオあたりから大物が出てくるとみて注目したいと思います。
 
その3頭の産駒たちは当然人気になるでしょうし、抽選倍率も当然上がるでしょうが、そのクリンナップを脅かす存在が、ドゥラメンテ産駒とモーリス産駒でしょうか。
 
今年は例年以上に出資馬選びが難しく、検討時間もかなり掛かりそうですが、自分としては検討している時間が至福の時なので全く気になりませんし、想像を膨らませながら何頭か候補馬を選んでみたいと思います。
 
今のところ「この産駒が絶対欲しい!」と言った思いはありませんが、人気になるであ産駒以外でも、リアルスティール産駒やルーラーシップ産駒、サトノクラウンサトノダイヤモンド産駒にも興味があり、まずは牡馬に絞って検討してみたいと思います。