残念…祝杯は挙げれず。
愛馬の戦績、5月は4戦0勝。6月は…?!
この土日で3頭の愛馬が出走しましたが、結果は2着、3着、4着でした(笑)
2歳のラクスバラディー(キャロットC)はデビュー戦、ゴール前差されて惜しくも2着。
3歳のレベランス(1勝クラス、キャロットC)はゴール前何とか交わして3着でしたが、1着馬とは5馬身半差の完敗。
6歳のインディチャンプ(シルクHC)は絶好調で臨めた安田記念でしたが、ゴール前で3頭に交わされて涙の4着。
2歳、3歳はまだこれから!という期待を込めれますが、6歳のインディチャンプに関しては正直そんな前向きな気持ちにはなれませんでした。
福永騎手も完璧に乗ったように見えましたし、毎回ゴール前失速するのは距離のせいでは無さそうです。
なぜなら高松宮記念(1200m)でも最後ゴール前で後ろから来た2頭に交わされており、抜け出してからの減速に歯止めが掛かりません。
馬群を抜け出したところでソラを使うのは今に始まったことではありませんが、何か対処法はないのでしょうか?
6歳になって今さらではありますが…。
やはりゴールギリギリまで追い出しを我慢して、最後届かなくても恨みっこなし…ぐらいの競馬しか「ソラ?を使い減速…」を封じるのは無理なのかも知れません。
まだ引退までは1、2走ありそうですし、思い切った騎乗をお願いできれば嬉しいです。
最近は坂路調教でも最後のハロンが減速しているように感じますし、何か打つ手があれば有難いのですが。
ただの体力低下なのかなぁ?(笑)
グランアレグリアとの再戦は無いかも知れませんが、ダノンキングリーとシュネルマイスターにはリベンジを果たして引退の花道を飾って欲しいですし、今秋GⅠのスプリンターズSかマイルCSでその勇姿を見せてくれると信じています!