今週はGⅡが熱い!
愛馬2頭が京王杯SCで対決!!
エングレーバー(5歳牡馬、キャロットC所属)とビオグラフィー(4歳牝馬、シルクHC所属)が、今週の京王杯スプリングカップ(GⅡ)に出走を予定しています。
一口馬主人生でこんな日が来るなんて…とても感慨深いです。
2頭とも派手さはなく、叩き上げでオープン馬にまで昇格し、いわゆる裏街道の先にある1400mの重賞で相対するところが、何とも言えず哀愁を感じます。
エングレーバーは今回で3回目の重賞挑戦となりますが、過去3歳時の2戦は8着・11着と結果を出せていませんし、3度目の正直となるでしょうか?
ビオグラフィーは重賞初挑戦になりますが、ここ半年で出資者の私も驚くほどの成長力を見せ、その間に3勝を重ね、いつの間にかオープン馬になっていました(笑)
コロナ禍でなければ東京競馬場で生応援したいところですが、今回は自粛します。
レースの結果にもよりますが、ビオグラフィーは今後スプリント路線へ進みそうですし、エングレーバーはマイル路線のような気がします。
ここで上位に来れれば、ゆくゆくは両馬ともインディチャンプとの対決(安田記念、スプリンターズS、マイルCS)…と夢ふくらみますが、さすがにそこまでは欲張り過ぎでしょうか(笑)