ビオグラフィーが嬉しい２勝目！ - 一口馬主・ぬるま湯生活

土曜のレベランス（２歳ＯＰ・萩Ｓ）は力不足で４着、日曜のビオグラフィー（３歳以上１勝Ｃ）は11番人気をはね除けて勝利、ゴールドティア（３歳以上２勝Ｃ・国立特別）も力不足で４着に終わりました。

３頭とも掲示板には載ってくれましたし、ビオグラフィーの馬券でいい思いをさせてもらいましたので不満はありませんが、レベランスの勝ち馬から１秒離された４着にはちょっとショックを受けました。

敗因は色々考えられますが、ひとことで言うと現状では力不足だったのかな、と思います。

オープンクラスのレースで上位にくるまでにはまだ時間が必要な気がしましたし、出資者のわがままとしては疲れをじっくり癒やしてもらい、来年のダービー出走を目指しゆったりした距離のレース・ローテーションで立て直して欲しいと思います。

将来はＧⅠ出走レベルの素質はあると思っていますので、これからの成長に期待します。

３歳牝馬ゴールドティアも上位３頭とは力の差を感じましたが、東京のマイルを経験したことは今後に生きてくると思いますし、レースの条件次第では２勝クラスを勝ち上がる日もそう遠くはないと感じました。

ただ本格化はまだ先のような気がしましたので、古馬になっての充実を期待したいです。

出資者とは言え今回のレースも良くて複勝圏内…と控えめな予想をしていましたが、予想に反して強引な勝ち方で２勝目をあげてくれました。

11番人気でしたので、出資者でなければなかなか買えない馬券でしたので、本当に親孝行な馬ですし、冨田騎手もgood job！でした。

これからも直線が短く平坦な地方への遠征に限られるかも知れませんが、今日のようなレースができれば、今後も十分楽しめると思います。

２歳馬のエクスインパクト（シルクＨＣ所属）、６歳馬グローブシアター（キャロットＣ所属）です。

エクスインパクトはメイクデビュー戦、東京2000m芝をルメール騎手が騎乗予定ですので、今から期待が膨らみ過ぎて当日は血圧がかなり上がりそうで心配ですが、まだ残像が残っている先週の天皇賞と同じ舞台で、鞍上がルメールとなれば期待するなという方が酷です。

一方６歳のグローブシアターも、福島で障害レースに初出走します。

これまたハラハラドキドキさせられる一戦で、上手く飛べるかな？落馬しないかな？ケガなく無事完走できるかな？…など新馬戦とはまた違う心配が襲いかかります。

両馬とももちろん勝つにこしたことはないですが、まずは無事に好レースを期待！が週末を迎える今の心境です。