一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

今週は2頭が小倉に遠征します。

今年初勝利の予感…。

 

先週のグローブシアターは6着に終わりました。

障害レースとはいえ、オープンクラスとなるとそう簡単に勝てませんし、なかなか上位にも来れません。

 

直線がダートコースだったのが最後応えたのか、ここのところ11月から月1走のペースでレースを使われていて疲れが溜まっているのか、それ以外なのか…原因は分かりませんがどこか精彩を欠く内容でした。

 

ここは一旦休養に入りそうな気がします。

となると角居厩舎としては今回が最後のレースとなりそうですね。

残念ではありますが、現役続行ならば新天地での活躍を期待します。

 

グローブで先頭打者ホームランとは行きませんでしたが、今週の2番・3番バッターに期待馬が控えていますので楽しみです。

 

ご無沙汰です、エングレーバー。

 

9ヶ月の休養明けで土曜の小倉11R・虹の松原Sに臨む5歳牡馬エングレーバー(キャロットC所属)。

 

我が「ぬるま湯厩舎」の期待馬で、ちょうど1年前に2勝クラスの逢坂山特別(2勝クラス)を快勝し、「今年はオープン馬になって重賞で暴れてくれるはず!」と意気込んでいたにも関わらず、3勝クラスでは9着➡️3着と勝てずに、その後長期休養に入りました。

 

悪い馬場は不得意な馬なので、開幕週の良馬場で久々の美酒を味わいたいです。

ここでメドが立てば、次は翌月の同条件・小倉大賞典GⅢが待っていますが…ちょっと気が早すぎますか(笑)

 

昇級戦でも期待、ビオグラフィー。

 

2勝目をあげた11月から満を持して今週の小倉を目標に調整してきたビオグラフィー(4歳牝馬・シルクHC所属)。

 

直線の短い平坦コース、しかも開幕週に狙いを定めてきましたので、出走する土曜10R・小郡特別(2勝クラス)では前走同様に積極的な競馬を期待したいと思います。

 

鞍上は前走勝利に導いてくれた富田暁騎手が予定されており、条件面は揃っています。

 

今年はインディチャンプグローリーヴェイズのベテラン勢の活躍はもちろんの事、その下の5歳以下世代の愛馬たちに飛躍を期待しています。

 

その中から1頭でもオープン馬が出て来て欲しいと願っていますし、3歳世代のダービー出走(出資時の目標…)はまだ諦めていません(笑)