一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

残念、初勝利ならず。

小倉遠征の愛馬2頭は、7着・9着に終わりました。


昇級戦が堪えたのか、ビオグラフィー(4歳牝馬・シルクHC)はスタートも決め追走の感じも悪くなかったのですが、直線で力尽きて7着。
 
小郡特別の勝ち時計1分7秒6は、ビオの前走の勝ち時計よりも1秒も早く、今回はちょっと荷が重かったかも知れませんね。
 
時計が早いのは開幕週なので致し方ないでしょうし、勝馬はスピードがありとても強かったです。
 
今回は力負けの印象は否めないですが、そんなに悲観する内容でもありませんでしたので、次走の巻き返しに期待します。
 
もう1頭のエングレーバー(5歳牡馬・キャロットC)もスタートは抜群で、道中の位置取りや最後の直線に向かう勢いなどは久々を感じさせないレースっぷりでしたが、最後の200mで減速し9着に終わりました。
 
もちろん9ヶ月のブランク明けということでスタミナ切れという見方もありましたが、休養以前から1800mはいつも最後の1ハロンの脚がやや甘くなっていましたし、今回もやはり距離なのかな?と感じました。
 
パドックを見ると休養明けでさらに馬体がビルドアップされており、スプリンターかマイラー、またはダート馬体型のように映りました。
 
次走はもう1度マイルに戻して再チャレンジして欲しいと思いますが、まずはケガなく無事に次走を目指せることを願っています。
 
これで新年3頭の愛馬が走りましたが、6着・7着・9着と着順が少しずつ下がっていますが(笑)
 
まぁまだ始まったばかりですし、各馬ともこれから春に向かって調子を上げてくれることでしょう。
次に期待!