シーリア、ラストラン?
本日、天竜川特別(中京10R・2000m芝)に出走します!
まだ公式には引退レースのアナウンスはありませんが、近々愛馬のシーリア(6歳牝馬)は競争生活に終止符を打ちます。
角居厩舎解散のタイミング(2月一杯)か、所属のキャロットクラブの契約の期限(3月一杯)か、いずれにしても年が明けて6歳になりましたので、あと1~2走で繁殖に上がる予定です。
引退前に3勝目をあげてから勇退、というのが理想ではありますが、2勝目をあげてから約1年半勝てておらず、引退が近づいたからと言って急に勝ち星が舞い降りるほど甘くはないでしょう。
今回は岩田康誠騎手が手綱を取りますが、1戦2着1回と相性は悪くなく(笑)、何とか馬券に絡んでくれないかなぁ~と密かに期待しています。
ただキンカメ産駒の牝馬は繁殖としての期待は高く、半姉ロザリンド(シンボリクリスエス産駒)もすでに重賞馬オーソリティを産み繁殖馬としての活躍を見せており、ならばポテンシャルは姉以上だと勝手に信じているシーリアの仔に大いに期待が膨らみます。
明日はとにかく無事を願いつつ、さらにゴール前で熱くなるような見せ場があればなお良いですが、最後?の勇姿をしっかり見届けたいです。
初年度はハービンジャー?それとも??
頭の中はすでに繁殖モードに切り替わっています(笑)