3月の愛馬の成績は未勝利で終わりました。
成績は今イチですが、今は競馬が行われているだけで幸せです。
3月はインディチャンプの中山記念4着から始まって5戦して0勝、
2020年の目標(1ヶ月ごとに1勝)が3ヶ月目で途切れてしまいました。
(わりと早かったなぁ~)
一口馬主生活の精神衛生上、
毎月勝ち星があれば嬉しいのですが、ちょっと欲張りですね(笑)
特に今月はドバイシーマクラシックに出走を予定していたグローリーヴェイズが
ドバイ競馬開催中止によって未出走になってしまいましたので、
コロナウイルスでよどんだ空気を他馬の勝利で晴らして欲しかったです。
中には馬場に泣いて?惨敗した馬たちもいましたので、
天気頼みにはなりますが次こそ良馬場で期待したいと思います。
先週土曜日の3歳牝馬ゴールドティアも10着と惨敗で馬場が原因と思われますが、
当日のレースは稍重でしたので、言い訳にできないかも知れないですね。
日曜日のミスビアンカは体調が万全ではなかった様ですが、
前走ダートを勝利しているにも関わらず、
今回は芝に再チャレンジして7番人気から3着と粘り、格好を付けてくれました。
3月の最終走者だったので、今後の上昇の切っ掛けをくれた気がしましたし、
なんと複勝が480円、ホント親孝行な馬です(有難う~)!
そして本日はキャロットのキャンセル募集の抽選が当然のように外れ、
またどん底のテンションに逆戻りしそうですが、これは倍率的にも仕方がない!
何とか4月以降にこのスパイラルを反転させたいですね。
愛馬の活躍次第では桜花賞を前にテンションMAXのシーンもあるはずでしたが、
今年も春のクラシックロードは素通りな感じです(笑)
3頭の3歳牝馬たちは全馬1勝はしてくれたものの、
2勝目の壁にはばまれ続け今は各馬とももがき苦しんでいます。
3頭とも更なる馬体の成長、勝ち上がるにはしばらく時間が必要な感じです。
4月以降は古馬の奮闘に期待!
一方古馬たちは冬場の休養明けを叩いて本番はこれからですので、
3歳馬たちの分も頑張ってくれるはずです。
少しでも早く暗いトンネルから抜け出せることを願って、
気持ちをリセットし応援していこうと思います。
来週は4歳馬のエングレーバーが出走を予定しておりますが、
体調よりも頼むよ天気、必ず良馬場でお願いしますよ!、そんな心境です。
とにかくエングレーバーも重い馬場はからっきし苦手な部類で、
前走も全く見せ場なしでオープン昇格もお預けの状態…。
週刊天気予報では今のところ今週末は大丈夫そうなので、
このまま、このまま…と天気と馬場状態が持つよう、
ゴールするまで心の中で叫び続けたいと思います(笑)
まずは来週以降も、中央競馬が開催されるよう願っています。