一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

グローリーヴェイズ、香港で再び!

現地での調整は順調のようです。
 
愛馬グローリーヴェイズ(父ディープインパクト、6歳牡馬、シルクHC所属)が、25日の香港のクィーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)に挑戦します。
 
そのレースは、私の一口馬主人生で初のGⅠウィナー・ネオリアリズム(2011年産、キャロットクラブ所属)が2017年に制したレースで、当時はまさか愛馬が海外GⅠを勝つとは思っていなかったので、勝った瞬間はテレビの前で呆然とし、勝利したことを実感するまでにかなり時間がかかったことを覚えています。
 
その思い出のレースに今回臨むのが、4年後輩で2015年産のグローリーヴェイズです。
 
6歳で勝利したネオリアリズムとグローリーが同年齢というのも、何かの巡り合わせでしょうか?
 
グローリーは一昨年の12月に香港ヴァーズ(GⅠ、2400m芝)を勝っており、シャティン競馬場との相性はすでに証明済みで、その時騎乗のモレイラ騎手が今回も乗ってくれるなら言うことなしでした。
 
今回グローリーの行く手を阻むのが、馬ではデアリングタクト、騎手ではモレイラでしたが、今回モレイラ騎乗予定の香港馬が出走取消しになったらしく、少し運が向いてきたかも知れません。
 
デアリングとの対戦は2戦2敗も、シャティンの芝を一度経験し勝っているグローリーの方が有利だと思いますし、騎乗するティータン騎手はシャティン競馬場は庭みたいなものなので、デアリングの松山騎手よりはアドバンテージがあると思うことにします(笑)
 
なので、今回はハンデなしのガチンコ勝負に持ち込めると思っていますし、久々に味わえる海外GⅠの興奮をじっくりと満喫したいと思います! 
 
久々にいい酒飲めたらいいな~🍷