一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

祝・エングレーバー、オープン馬に昇格!

初距離の1400mでしたが、強い勝ち方でオープン馬の仲間入りを果たしました。

 

阪神コース、稍重の馬場、初距離、最終追い切りのタイム…など不安要素が多い中、一昨日の心斎橋ステークスの圧勝でその不安を全て払拭してくれた愛馬エングレーバー

 

稍重での勝ちタイムが1分20秒2はかなり優秀でしたし、オープン特別や重賞でも戦えそうな余力も感じました。

 

1800m~2000mでも結果を出してきたエングレーバーでしたが、今回の1400mが今までで一番派手なパフォーマンスでしたし、これからは1200~1600mぐらいの重賞レースで活躍が見れそうで楽しみです。

 

先日は4歳牝馬ビオグラフィーがオープン馬になったばかりですが、今後は6歳牡馬のインディチャンプを筆頭に、愛馬3頭で短距離の重賞戦線を盛り上げて欲しいです。

 

4月に入って愛馬たちは絶好調!


4月は3戦3勝の信じられない勢いを見せています。

このまま今週香港遠征するグローリーヴェイズに繋げて欲しいです。

 

グローリーは18日の未明に香港に無事到着しており、日曜日に出走するクィーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)に向けて最終調整に入っています。

 

相手はデアリングタクトのほか骨っぽい馬が多いですが、レース条件は悪くないので、善戦してくれることを望んでいます。

 

特に直接対決で2戦とも先着を許しているデアリングタクトには負けて欲しくないですが、先週の皐月賞でも圧勝したエピファネイア産駒の勢いは、例えディープインパクト産駒でさえ今は太刀打ちできません。

 

世代交代と言わせないためにも、ここはディープ産駒の意地を見せて欲しいと思います。