一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

2歳馬が入厩!

2歳の出資馬2頭がすでに栗東へ入厩しました(メチャクチャ早い!)。

 

キャロットクラブ所属の牝馬ラスクバラディー(父ドゥラメンテ、母リッチダンサー栗東・清水厩舎)に続いてシルクホースクラブ所属の牡馬ローマンネーチャー(父ディープインパクト、母キャッチザゴールド栗東・高野厩舎)が、NF天栄~しがらき経由で栗東の各厩舎に入厩しました。

 

3月中に2頭も移動するとは驚きで、これまでの一口馬主生活で初めてのことです。

 

慣れていないので何となく落ち着きませんが、順調な証拠なので素直に喜びたいと思います(笑)

 

2頭に出資が決まった時の満足度もほぼ100点でしたから、今は120点を付けられます。

 

今この2頭が妄想の中で併せ馬をしたら、ラスクバラディーが余裕で先着しそうなくらい大人びた走りをしており、牝馬とは思えない雄大な馬体とバランスを兼ね備えた馬です。

 

現在リーディングの上位にいる清水厩舎の厳しい調教にも耐えて、さらにパワーアップしてくれるハズです。

 

一方ローマンネーチャは完成まではもう少し時間がかかりそうですが、動かしながら成長を促すタイプかも知れません。

 

気性も素直みたいですし、まだまだ伸び代もありそうです。

 

全姉のショウナンパンドラ、とまではいかないまでも、センスのある走りを期待したいです。

 

残念ながら今年のクラシック戦線に頭角を現す愛馬はいませんので、この春は来年のクラシックを見越して、2歳馬2頭の動向に注目したいと思います。

 

今は早期デビューして、レース間隔を取りながら成長を促し、ゆったりとしたローテーションでダービー・オークスへの出走条件をクリアする、というのがトレンドですので、まずは大きな第一関門を突破できたのかな?と安堵しています。