一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

グローリーヴェイズのリベンジ!

昨年6着の京都大賞典(GⅡ)で雪辱なるか?

前走の宝塚記念17着から3ヶ月ちょっとの休養・調整を経て、グローリーイズが得意な京都競馬場に戻ってきます。

 

前走はドバイ遠征後にレースが中止になり不完全燃焼のまま帰国し、再度立て直して宝塚記念に出走するも終始重苦しい走りで凡走。

 

海外遠征なので一旦体を緩めて疲れを取ってからの調整がやはり難しかったのでしょうか、阪神競馬場の2200mをただ回ってきただけで終わってしましましたが、負けっぷりも良く逆に気持ち良かったです。

 

今回は馬場が多少心配ではありますが、直線で上り坂のない京都競馬場ですし、川田騎手は初騎乗ですがグローリー自身にはコースの良いイメージが残っているはずです。

 

何とか前走や昨年のこのレースの嫌な印象を払拭して欲しいと思います。

 

このレースをステップに目標はジャパンカップ(GⅠ)でしょうか?…であればここらでつまずいている訳にはいきませんね。

 

指定席券は抽選で外れてしまい現地に応援は行けませんが、テレビの前で復活の姿を願っています!

 

今週は土日で3頭の愛馬が出走します!

京都競馬場の日曜メインレースではグローリーヴェイズが控えていますが、土曜の6Rではミスビアンカ(1勝クラス牝馬限定、1400mダート)が、日曜の8Rではゴールドティア(2勝クラス、1600m芝)が出走を予定しております。

 

3歳馬ミスビアンカは唯一勝利したのが中京のダート1400m戦(あとの4戦は芝のレース)でしたが、今回京都に変わりはしますがダートの1400mで牝馬限定戦ならば負けられない条件です。

 

3ヶ月の休養で精神と身体を鍛えなおした効果が出ているようなので、期待できると思っています。

 

もう一頭の3歳牝馬ゴールドティアは、今回は距離をマイルに戻して3勝目を狙いにきました。

 

春に2勝目を勝った時点では、ひょっとしたら秋華賞出走の可能性があるかも…という期待が少しありましたが、前走2000mに挑戦して5着という結果を踏まえて2勝しているマイルに戻したのだと思います。

 

そういう意味では2勝している京都のマイル戦という好条件でこれまた期待が高まります。

 

公式HPの調教師コメントでも「確実にパワーアップしている」とありましたので、もともとセンスは感じてましたので、どんなレースを見せてくれるか楽しみです。

 

ミスビアンカゴールドティアの3歳牝馬2頭は、いずれはオープン・重賞レースで活躍して欲しい馬なので、それぞれ進む路線は違いますが、出資者としてはお互い良きライバル関係でありながら出世してくれることを願っています。

 

3頭ともこの秋・冬の飛躍を期待しています!