今週はエクスインパクト、ラクスバラディーが出走!
2頭とも新潟競馬場へ遠征しますが、真夏の長距離輸送が心配。
今週から全国的に真夏日が続いており、私はステイホームで涼んでますが馬たちは大変。
エクスインパクトは美浦から、ラクスバラディーは栗東からの新潟遠征となります。
エクスインパクト(3歳・1勝クラス、土曜・燕特別に出走)は前走の未勝利勝ちから約5ヵ月のブランクがあり、いきなり結果が出せるか心配ですが、直前の調教を見る限りは問題なさそうな印象を受けました。
とはいえ古馬混合の実戦となるとそう簡単には行きませんし、勝ち負けはひと叩きしてからかも知れません。
当日の馬体重も気になるところです。
一方の2歳牝馬のラクスバラディー(日曜・未勝利クラスに出走)は、新馬戦2着と取りこぼしましたので、今回は負けられません。
新馬戦を走ったことでさらに調教での動きは良さそうですし、新馬戦の前の調整では「やり過ぎ」の印象も受けましたので、本番で調子のピークを持ってこれなかったのではないか、とレース後に思いました。
今回はほとんど馬なり調教ですが、2歳馬とは思えないほどの時計を叩き出し、レベルの高い馬だと再認識させられました。
相手関係にもよりますが、今回は何としても勝っておきたいところです。
今週は久々に旨い酒が飲みたい!
東京五輪も始まっていますが、私は目下シルクの出資馬選びの方に夢中です(笑)
募集馬カタログが到着し本格的な出資馬選びがスタートしましたが、やはり血統表だけで想像していた時とは全く印象が違ってきますし、スマホで見ていた画像や映像とカタログの写真でもどこか違って見えたりで、毎回の事ではありますが迷ってしまいます。
当初、面白そうな馬を5頭(その時点で母・父・厩舎・価格ぐらいしか情報はありませんでしたが)をピックアップしましたが、今も候補馬として残っているのはショウナンパンドラの20とハーレクイーンの20の2頭です。
その後、動画やカタログ・即尺・手術歴などを踏まえ、血統、馬体、動画の印象など満点◎だったのが、ツルマルワンピースの20でした。
皆が欲しがる人気馬になってしまいましたが、こればっかりはしょうがないです(笑)
なので、少し人気が落ち着きそうな馬も探しておかないといけません。
一旦クールダウンして、人気も見ながら何とか1~2頭には出資できるよう検討していきます。
すでにキャロットの募集予定馬情報も出ているので、そちらも気にしながらになりますが(笑)