一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

2歳馬ラクスバラディー、発進!

キャロットクラブ所縁の良血牝馬が、今週デビューします!

 

ラクスバラディー(父ドゥラメンテ、母リッチダンサー)が6月5日の新馬戦に出走を予定していますが、まさかここまでの評判馬になるまで成長するとは思っていませんでした。


2019年産は特にドゥラメンテ産駒を中心に出資馬を探していたこともあり、牝馬ですがこの馬に縁がありました。


クラブのホームページに掲載されているラクスバラディーの写真を見ても、眠たそうにボーッとしているのが可愛らしく(笑)、トレセンでの調教時計に見られるアグレッシブな動きとのギャップが面白い馬です。


500kgほどある馬体は、見た目にもどっしりとしてバランスの良い体型ですし、期待以上に活躍してくれそうな雰囲気を感じます。


この時期、調教でビシビシ鍛え上げても500kgぐらいの馬体重をキープできていれば、後々のレース間隔や長距離輸送を気にせず使って行けそうで理想的です。


出資馬がここまで順調で、さらに期待できる仕上がりでデビューを迎えるとなれば、私の出資馬選びのノルマは達成しました。


後は引退までのレースをのんびりと楽しむだけですし(笑)、さらに活躍してくれれば繁殖も楽しみですが。


今週の週刊Gallopの巻頭カラーでは、1ページを割いてラクスバラディーが紹介されており、レースまではラクス情報をネット検索をしながら、至福の瞬間をじっくりと噛みしめたいと思います。


松山騎手、よろしくお願いします~!