一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

シルク追加募集~バランセラの18に出資が決定!

半ば諦めていましたが、当選して良かったです。

 

先日のインディチャンプマイラーズカップ勝利で、

少しは運が戻って来たのかも知れません。

 

この度、シルクホースクラブ・2019年度第2回追加募集の抽選の結果、

なんと希望馬に出資できることが出来ました。

 

今年に入って愛馬の活躍が昨年に比べ影を潜めており、

特に海外遠征を予定していたグローリーヴェイズインディチャンプ

遠征中止になるなど、あまりいい流れになっていませんでした。

 

新型コロナウイルスの影響もかなり大きいですが、

天気や馬場が悪い状態での愛馬の出走機会がやたら多かったり、

手術を受けた馬が2頭いたり、

別の1頭は脚部不安で北海道へ行ってしまったり、

それら以外の1頭も馬房で寝違えてしまったり?…色々あります(苦笑)

 

そんな状況の中、

これからの希望の星・2歳馬に新たなメンバー1頭が加わり、

既存の全世代9頭+2歳馬が3頭となって、

計12頭体制でこれから臨めるのはとても心強いです(過去最多頭数)。

 

手術を受けた2頭はいずれも6歳馬、脚部不安の1頭は5歳牝馬なので、

回復したとしてもそんなに先は長くないでしょうから、

どうしても若駒に期待してしまいます。


この時期クラシックレースに無縁の私にとって、

順調な成長や調教を見せている2歳馬がいてくれると、

心の支えになってくれます。

 

今回出資が決まったバランセラの18は、

出資中の2歳馬2頭よりも仕上がりが早いみたいですし、

順調なら5月中に本州へ移動もありそうなコメントが出ていました。

 

もちろん追加募集馬がトントン拍子にクラシックの階段を掛け上がってしまうほど

勝負の世界は甘くないと心得ていますが、

一口馬主はリスクの伴う投資…」だけで割り切れない楽しみがあり、

ただ夢を見れるだけで満足している自分がいます。

 

その資金はグローリーヴェイズインディチャンプで稼いだものを注いでおり、

財布にはあまり残らずグルグル回っている状況ですが、

上手くいかなくても夢を見続けられていることに感謝したいです。

 

昨年この世を去ったキングカメハメハの産駒と、

共に夢を見れるチャンスが巡って来ただけでラッキーだと思いますし、

申し込んだ方々も同じ想いでしょう。

 

これまでの兄や姉たちの多くはサンデーサイレンスの血が入っていましたが、

バランセラの18は非サンデーというギャンブル血統も私好みです。

 

母系が生かされるキンカメ産駒の特性にフィットしてくれれば、

まさかの ダービー出走の夢が見えてくるかも知れません。

 

あーこういう妄想、めちゃ楽しーです(笑)