ビオグラフィー、新潟1,000mに挑む!
シルクの第2回追加募集は、バランセラの18に申込みました。
本日の午前10時で、シルクホースクラブの第2回追加募集が締め切られました。
5日の時点では、1頭を除き9頭がすでに500口の申込みを超えており、
結果的にはおそらく全頭が抽選になるという大人気ぶりです。
皆さん豊富な実績や潤沢な資金があり羨ましい限りです。
そう言いながら私も1頭申込みましたが、
私の場合インディチャンプとグローリーヴェイズの渾身の頑張りで、
今回何とか予算は捻出できましたので、ダメ元でチャレンジしてみました。
ただし過去実績はかなり乏しく、
当然「実績上位組」ではなく「その他大勢の抽選組」です。
出資候補馬は3頭選びましたが、
万が一3頭とも当たってしまったら予算がパンクするので、
キンカメ産駒で馬体や調教が非常に良く見えたバランセラの18のみに決めました。
スピードリッパーの18は人気が凄く競争率が高すぎますし、
サファリミスの18は他馬に比べて完成度が今ひとつかな…と最後まで迷いました。
たとえ外れても2020年度募集馬に予算を回せますので、あとは運に任せるだけです。
今週は愛馬ビオグラフィーが新潟遠征。
今週土曜、新潟名物の直線1,000m戦(はやぶさ賞)にのぞみます。
愛馬がこの条件に出走するのは、私の15年以上の一口馬主歴でも初めてのことです。
本来なら先週の福島1,200mのしゃくなげ賞に出走を予定しておりましたが除外になり、
距離は200m短縮にはなりますが、開幕週の良い馬場ですし、
またビオの未勝利勝ちが新潟コースでしたので、
どんなレースをしてくれるかとても楽しみです。
あとは天気と馬場が良い方向に向いてくれれば、上位入線の期待も膨らみますが。
未勝利戦勝ちは1,600mでしたが、
良いスタートから先頭をキープしてそのまま直線を逃げ切りましたので、
新潟は好相性と思っています。
どちらかと言うと道中脚を溜めて徐々に追い上げるような脚質ではありませんし、
最初からある程度先行して、
最後クビ差逃げ切るといったイメージを描いています。
ビオはデビュー以来、
中京・新潟・東京・東京・福島と関西馬にも関わらず地元では1回も走っていません。
その分長距離輸送は慣れておりあまり苦にしませんし、頼もしい限りです。
3歳の愛馬たちはどの馬も2勝目に苦労していますが、
6月からは3歳限定戦がなくなるので、何とかここらで片を付けて欲しいのですが。
レースは一瞬で終わると思いますが(笑)、直線競馬を満喫したいと思います。
頼むぞ~ビオグラフィー!