一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

ミスビアンカ、芝での好走を願っています。

今週はもう一頭のロードカナロア産駒の登場。


ミスビアンカ(父ロードカナロア、母シャトーブランシュ、シルクHC所属)が23日(日)に2勝目を目指して新潟(1400m芝)へ遠征します。


先週の京王杯SC(GⅡ)で5着と健闘したビオグラフィーとは同期で4歳の牝馬、同じシルクHC所属で、さらにロードカナロア産駒というガチンコのライバルなのです(笑)


募集馬カタログでも隣合わせのページでしたし、確か募集価格も同額、母がGⅢ勝ち馬…までも同じでした。


唯一の違いはビオグラフィーサンデーサイレンスの血が「あり」、ミスビアンカが「なし」ぐらいでしょうか?


サンデーの血の有無が今の成績の違いを表している、と言っても過言ではないと思うくらい、今のビオグラフィーの成長力は目覚ましいものがあります。


その年の募集馬選びで、最後までどちらかに絞り切れずに結局2頭のカナロア産駒に出資しましたが、まだあのアーモンドアイの背中が見えないまま今にいたっています(笑)


ミスビアンカが母同様に「晩成型血統」であれば、先に出世したビオグラフィーを最後は捲って重賞馬になってしまうぐらいのポテンシャルはあるはずなので、引退までには帳尻を合わせてくると信じています。


まずはビオに追い付け、ビアンカ