一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

2019年度募集馬についての独り言…「シルク編~リュラの18」

シルクHCの2019年度1歳募集馬、予定馬リストが発表されました。

今週(5/26)の目黒記念(GⅡ)で、ブラストワンピース

来週(6/2)の安田記念(GⅠ)で、アーモンドアイ

シルクホースクラブ所属馬の現在のツートップが二週続けて出走を予定しており、

話題と注目を集めています。

そのタイミングで「シルクの2019年度1歳募集馬、予定馬リスト」が

公式ホームページにて5/21付で発表され、70頭が掲載されました。

ただしまだ「母、父、性別、生月日」の情報しか記載されていませんので、

まずは「母馬名に馴染みのある名前がないか」探しました。

 

リストを順に見ていくと、最初に目に付いたのは

リュラの18(父ロードカナロア、母父ステイゴールドの牡馬)です。

リュラは、桜花賞ハープスターの半妹で、

現役馬の時はキャロットクラブの所属でした。

リュラヒストリックスターの13)が募集された当時

カタログを見て気に入り申し込みましたが、かなりの倍率もあって抽選で外れました。

昨年リュラの半妹、ヒストリックスターの17ゴールドティアには出資が叶いました。

この母系をずっと追いかけていた訳ではありませんが、

ハープスターの再来でもう一発あるのではないかという希望と、

繁殖牝馬としての期待があって姉妹の募集がある度に気にはなっていました。

リュラ自身は未勝利馬で終わってしまいましたが、

名牝ベガの血を受け継いでいるのでとても魅力的ですし、

父が種牡馬として勢いのあるロードカナロア牡馬なので、

どうしても出資馬候補の一頭に入れたくなります。

(昨年なら間髪入れずに候補馬リストに入っていたと思いますが)

写真や馬体重の情報が無いので何とも言えませんが、

馬格がそこそこしっかりしていれば欲しくなる配合です。

 

今年の募集馬選択にあたっての最優先テーマは「牡馬」です。

昨年は「ロードカナロア産駒」でした。

結果、昨年はロードカナロア産駒の牝馬2頭と、

キングカメハメハ産駒の牝馬1頭に出資が決まりましたが、

3頭全て牝馬でしたので、今年はバランス的にもまず牡馬に絞って

お気に入りの馬を選んで行きたいと思います。

 

こんな感じで、2019年のシルク及びキャロットの募集馬達についても、

あれこれ書いて行こうと思っています。