2019年度募集馬についての独り言…「シルク編～シャトーブランシュの１８」
ミスブランカ（シャトーブランシュの１７）の半弟が登場！
前回の「募集馬についての独り言…」では、ウインフロレゾンの１８
について書きましたが、
そのウインフロレゾン１８と今回のシャトーブランシュの１８はいとこ同士です。
ウインフロレゾンは重賞勝ちはありませんでしたが、
マーメイドS（GⅢ）を含め４勝の勝ち星を重ねました。
過去ウインフロレゾンに出資していた縁で、
娘のベルフロレゾン（ウインフロレゾンの１５、父クロフネ）、
姪のミスビアンカ（シャトーブランシュの１７、父ロードカナロア）、
いずれもシルク所属の牝馬へ出資しています。
今回の公式ホームページで発表された予定馬リストを見て、
昨年に引き続きシャトーブランシュの仔が募集される事を知り、
しかもキングカメハメハ産駒の牡馬というだけで顔がニヤついてしまいました。
関西の高橋義忠厩舎所属で母のシャトーブランシュも管理していましたので、
おそらくこのキンカメ産駒の牡馬も同厩舎ではないでしょうか。
ミスビアンカはロードカナロア産駒の牝馬で一口７万円でしたが、
弟は１０万を軽く超えてくるかも知れません。
それでもそそる一頭です。
姉は今のところ順調に成長を重ねていますが、
早期デビューではなさそうですし、
母も早熟では無かったようで、どちらかと言うとじっくり成長型のようです。
それでも現在馬体重は４７０kg台まで来ていますし、
筋肉質の馬体も見栄えがして先が楽しみな雰囲気が漂っていますので、
初仔の姉が成長に心配がない様なら、
弟は特に問題ないのではないでしょうか？
いとこ同士のウインフロレゾンの１８とシャトーブランシュの１８は、
今年同じシルクで募集され、しかもどちらも牡馬なので本当に悩みます…。
選び切れず両馬に出資してしまったら、
今年のキャロットでの募集馬は我慢しないといけませんが（笑）
私は現在１０頭の出資馬を所有しています。
多少増減したとしても、大まかこれ位の数が身の丈に合っています。
現在５歳の牡馬２頭を所有していますので、
今年はいずれ入れ換わるであろう牡
馬2頭に出資する予定で、
シルクとキャロットでそれぞれ１頭ずつ選ぶのが理想です。
今回のリストを見ているとシルクで１頭を絞り込むのが酷なくらい
魅力的な馬たちが揃っています。
この「募集馬についての独り言…シルク編」も今回で３頭目になりますが、
もう一頭、母の名前に見覚えがある馬「ヒストリックレディの１８」
について次回は書こうと思っています（これがまた牡馬なんですよね～）。
