ウインフロレゾンとの「縁」
ベルフロレゾン
ビギナーズラックを与えてくれたウインシンシアと、
もう一頭ウインの出資馬で我が一口馬主生活に大きな影響を
及ぼしてくれた馬がウインフロレゾンです。
フジキセキ産駒の黒鹿毛、可愛らしい見た目とは真逆の根性娘でした。
2勝目を挙げた東京芝2400m戦のゴール直前、
三浦皇成騎手のムチの連打に応えてクビ差抜けたシーンは、
今でも鮮明に覚えています。
そのウインフロレゾンの仔がシルクホースクラブで募集される事をネットで知り、
即募集馬カタログを取り寄せ、入会、申込みの手続きを進めました。
ウインフロレゾンの15は栗毛でしたが、顔は母親とそっくりの美人(主観)でした!
インディチャンプ
シルクの募集馬カタログを見ていると、もう一頭即申込みたい馬を発見しました。
ウィルパワーの15です。
キャロットクラブ所属のネオリアリズム
(牡、父ネオユニバース・母トキオリアリティー)に出資していましたので、
言わずもがなでした。ネオの甥っ子です。
さらにもう1頭メジロフランシスの15も欲しくなり一気に3頭申込みましたが、
抽選の結果、ウインフロレゾンの15(ベルフロレゾン)と
ウィルパワーの15(インディチャンプ)の2頭に「縁」がありました。
我が出資馬の娘と甥っ子の2頭を獲得して大満足の結果でした。
シルクホースクラブの入会を導いてくれたのはウインフロレゾンでしたし、
その「縁」は昨年の募集馬、シャトーブランシュの17(ミスビアンカ)
への出資にも繋がっています。
ウインフロレゾンの姪っ子です。