一口馬主・ぬるま湯生活

一口馬主生活のこれまでと、これからを書いていきます。

平成最後の天皇賞(GⅠ)に、

グローリーヴェイズが出走予定!

一口馬主生活15年。

「平成」の間に春の天皇賞に挑戦する馬に出会えるなんて。

4月28日(日)の京都11R「平成最後の」天皇賞(GⅠ)に

我が出資馬グローリーヴェイズが出走します。

秋の天皇賞には、2017年にネオリアリズムが一度出走していますが、

泥んこ馬場の影響か、13着という結果に終わっています。

現状での我が出資馬陣の真打ち、

と言っても過言ではないグローリーヴェイズではありますが、

申し込んだ当初はここまで出世するとは思わず、

どちらかと言うと「夢」のある血統に投資するといった感覚で、

結果自分には相馬眼があったのか無かったのか…。

ただ、グローリーに出資するという「運」は持っていました。

グローリーヴェイズとの出会い

シルクホースクラブに入会した年に、ベルフロレゾンインディチャンプ

そしてグローリーヴェイズの3頭に出資しました。

先の2頭は1次募集で当選しましたが、あと1頭メジロフランシスの15は落選し、

さて3頭目をどうするか?と再度募集カタログに目を通しました。

メジロ血統に外れたので、代わりのメジロ血統を探したのではありませんが、

曾祖母にメジロラモーヌ、父はディープインパクトと来れば

こんな豪華な血統馬に出資出来る機会は今後無いかも、と出資を決意しました。

(実際、グローリーの兄弟はその後シルクでは募集されていません)

どことなくメジロラモーヌ似?、それともサンデーサイレンス似?

どちらも青鹿毛なので、黒鹿毛のグローリーとは少し違いますが、

妄想が膨らみ申込みました。

初仔だからか、ディープの仔だからか、小柄な馬体はそれほど成長を見せず、

2歳秋の新馬戦は432kgで出走、

それでもMデムーロを背に1.7倍の1番人気に応え、不安を吹き飛ばす快勝!

その後も大事に大事に尾関調教師に育てられ、

マイペースを守りながら、一段一段勝利の階段を上がって行きます。